明治時代とReactコンポーネント
2025.3.8
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目次
筆者三好アキ(専門用語なしでプログラミング)
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RSCとRCCの名前
Reactクライアントコンポーネント(RCC)とは、Reactサーバーコンポーネント(RSC)登場以前から使われている「従来のReactコンポーネント」のことです。
とはいえ、RSC登場以前からRCCという名前が存在していたわけではありません。
明治時代、開国をして外国の絵(洋画)が日本に入ってきたとき、それと区別する目的で従来から日本にあった絵に「日本画」と名前をつけましたが、RCCという名前も、「従来からあったもの」を「新しいもの(=RSC)」と区別する目的で作られた名です。
RSCはNext.jsのデフォルトのコンポーネントとして使われていることもあり、「RCCを使うことは避けた方がいい」という意見を聞くことがあります。
しかしRSCはRCCを置き換えるものではなく、相互補完的に使っていくものです。
できることと、できないことがそれぞれにあるからです。
| RSC(Reactサーバーコンポーネント) | RCC(Reactクライアントコンポーネント) | |
|---|---|---|
| データベースからデータを取得する | ○ | × |
| onClickやonChangeなどのユーザー操作機能 | × | ○ |
| useStateやuseEffectなどのHooks利用 | × | ○ |
Reactサーバーコンポーネントの仕組みやSPA、SSRとの違いなどは、下記記事を参考にしてください。
RSCとRCCの使い分けが分かったところで、RSCの仕組みとReact 19の新機能(useActionState、useOptimisticなど)をまとめて理解したい方は、こちらのガイドも参考にしてください▼
RSCとRCCの成り立ちが分かったところで、Next.js全体の開発の流れ(セットアップ・AppフォルダのしくみからServer Actionsの活用まで)はこちらのガイドで確認できます▼

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