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【改訂版リリース】「Next.jsでつくるフルスタックアプリ」Next.jsバージョン15対応版/Supabase

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この記事の筆者:三好アキ


🟢 専門用語なしでプログラミングを教えるメソッドに定評があり、1200人以上のビギナーを、最新のフロントエンド開発入門に成功させる。
🟢『はじめてつくるReactアプリ with TypeScript』、『動かして学ぶ!Next.js/React開発入門(翔泳社/*韓国でも出版)』著者。


▼ Amazon著者ページはこちら
amazon.co.jp/stores/author/B099Z51QF2



*Supabase版もリリース(2025年3月16日追記)

既刊の「Next.jsでつくるフルスタックアプリ 前編・後編」ではデータベースにMongoDBを使っていましたが、今回Supabaseを使ったバージョンをリリースしました。

また、本書で開発するアプリの編集・削除ページにReactサーバーコンポーネントとReactバージョン19を導入する方法も、参考情報として追加しました。

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Next.jsでつくるフルスタックアプリ 後編(フロントエンド開発)Supabase版

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Next.jsフルスタック開発入門書の改訂版リリース

昨日、Next.jsをバックエンドとフロントエンド両方に使ってアプリを開発する入門書『Next.jsでつくるフルスタックアプリ 前編・後編(三好アキ著)』をリリースしました。

ビギナーを対象にしているので、JavaScriptやReact、Next.jsなどの深い知識は不要です。

本書は同名既刊書の改訂版にあたり、使っているNext.jsのバージョンが14から、先月(2024年10月)リリースされたばかりの15に変えてあります。

Kindle Unlimited利用者は無料購読可能です。

Next.jsでつくるフルスタックアプリ 前編(バックエンド開発)

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Next.jsでつくるフルスタックアプリ 後編(フロントエンド開発)

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3度目の改訂版

本書の最初のバージョンを出したのは2022年4月です。

その時は、当時の最新のNext.jsバージョン12を使っていました。

その後、Appルーターを採用した新しいバージョンのNext.jsがリリースされたので、それに合わせた改訂版を出したのが2023年11月です。

この時はNext.jsバージョン14を使っていました。

その後、このバージョン14版をベースにした『動かして学ぶ!Next.js/React開発入門』が、翔泳社より今年(2024年)9月にリリースされました。

その翌月には、Reactバージョン19の正式リリースを待たずしてNext.jsの新しいバージョンである15がリリースされたので、それに合わせて内容を改定したものが今回出したものになります。

変更点や追加した内容など

今回のNext.jsバージョン15では、14から大きな変更(Breaking changes/破壊的変更)はありませんでした。

本書に関係する小さな変更点としては、キャッシュ関係のコード、およびcontextが非同期となりawaitが必要になった点です。

なお、本書では後編の最後に参考情報として、データベースのデータをサーバーコンポーネントから直接取得する内容を追加してあります。

姉妹書について

本書は、数週間前に出した下記書籍と姉妹書の関係にあります。

Next.js Server Actionsでつくるフルスタックアプリ

【2024年11月リリース。少ないコードですばやく本格的なフルスタックアプリを開発する方法を紹介】

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同一のフルスタックアプリを、今回の『Next.jsでつくるフルスタックアプリ(前編・後編)』ではRoute Handlersを使って、上記の姉妹書ではServer Actionsを使って開発しています。

そのためこの姉妹書と本書を合わせて読むことで、開発したいアプリにより適したコードの設計方法を理解できるようになります。


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