📌📌 React完全マスター!最新バージョン19対応のフルコース【ゼロから実践】
2025.3.29
2025.4.24
この記事は約3分で読めます
目次
• 対象者

この記事の筆者:三好アキ
🔹 専門用語なしでプログラミングを教えるメソッドに定評があり、1200人以上のビギナーを、最新のフロントエンド開発入門に成功させる。Amazonベストセラー1位を複数回獲得している『はじめてつくるReactアプリ with TypeScript』、『動かして学ぶ!Next.js/React開発入門(翔泳社/2024年)』著者。
Amazon著者ページはこちら → amazon.co.jp/stores/author/B099Z51QF2
🔹 UdemyでReact・JavaScript・Node.jsの入門動画を無料で公開中 → 無料の入門動画
React全範囲をカバーしたコースをリリース
Reactの全範囲をカバーした動画コースを、2025年3月19日にリリースしました。
【React全部入り:Reactマスター Zero To Hero】
くわしくは▼
monotein.base.ec/items/101764819(Baseショップ)
monotein.booth.pm/items/6837743(Boothショップ)
これまでの教材の問題点
私はこれまでに、いくつかのビギナー向けReact入門書や動画を作っています。
その中でもっとも人気なのは、『はじめてつくるReactアプリ(同TypeScript版)』です。
はじめてつくるReactアプリ
【2025年3月改訂版発売。HTMLとCSSの知識だけで始められるReact開発。好評なハンズオン形式でスイスイ進める】
1859 → 0円
リリース以来、この本は多くの読者の方に受け入れてもらえ、好意的なご感想を数多くいただきました。
しかしこの本でカバーしているのは、Reactの初歩の初歩だけです。
「アプリを自分の力で作り、成功体験を得てもらう」ということを目的としていたので、Reactの網羅的な解説や、「レンダリング」、「仮想DOM」といったReactの基礎概念の説明もすべて省いていました。
バージョンが上がり、さらに人気が高まるReact
しかしReactを使いこなすには、広範囲の知識が必要です。
Reactの最新版であるバージョン19では多くの機能が追加され、そのキャッチアップも必要になっています。
Reactの入門はできても、その次にどの教材を進めるべきかで悩んでいるビギナーは多くいます。
そのような人にぴったりの教材が、今回リリースした『React全部入り:Reactマスター』です。
React全範囲をカバー
『React全部入り:Reactマスター』は、しっかりした基礎知識から最新のReactのスキルを身につけ、そしてコース終了後には自信をもってReactコードを書けるようになる動画コースです。
Reactの理解には、そのベースとなっているJavaScriptの知識も必要となるため、その部分ももちろんカバーしています。
そして2024年12月リリースのReactバージョン19だけをあつかう章も用意してあるので、最新のReactも徹底的に身につけることができます。
同じ人が作った教材
既刊の『はじめてつくるReactアプリ』などの入門教材を終えた人から頂いた感想の中には、「続編を作ってほしい」という声が多くありました。
これは私自身の経験でもよくわかります。
気に入った教材がひとつ見つかったら、同じ人が作った教材で学習を進めたいと思うからです。
これは小説や映画などにも当てはまり、気に入る作品に出会えたら、同じ作者や監督が作ったものに目を通したくなります。
作っている人が同じなので、モノの見方や話の進め方にスッと馴染んでいけるからです。
これは特に学習教材といった実用的なものにおいて顕著でしょう。
今回リリースした『React全部入り:Reactマスター』は、これまでに作ったReact入門教材(上記画像)の続編として作ってあるので、これらの教材をスムーズに進められた人なら、さらに快適に、さらに学びが多い内容になっています。
対象者
🔶 HTML/CSSの学習を終えた人(JavaScriptの知識不要)
🔶 「なんとなく」Reactは使えるけど、いまいち自信をもってコードが書けないReact中級者
🔶 2025年最新のReactバージョン19についてくわしく知りたい人
🔶 理論や説明ではなく、自分の手を動かしながら学んでいきたい人
🔶 2025年のスタンダード「React + Vite」で学びたい人
🔶 他のReact入門教材で挫折した人
🔶 React公式ドキュメントが難しいと感じた人
🔶 VueからReactに切り替えたい人
本動画コースの特徴
🟡 2025年の最新情報に準拠
🟡 JavaScriptの基礎の基礎、Reactの基本コンセプト、そして発展的内容まで、Reactの全範囲をカバー
🟡 このコースだけで、2025年のフロントエンド開発で必要となる最新のReactの知識をすべて習得可
🟡 2024年12月に安定版がリリースされた最新のReactバージョン19に完全対応
🟡 「バージョン19以前の書き方をしたコードを、19を使って書き直す」という方法により、新旧両方のReactコードをマスター
🟡 最新のReact開発環境構築ツールReact + Viteをベースに、2025年に必要な最新知識を伝授
🟡 既刊の教材で好評のハンズオン形式(作りながら学ぶスタイル)。 自分でコードを書きながら進むので飽きづらい。さらにはアプリを作り上げていく楽しさと充実感も。
🟡 トータル7時間半の盛りだくさん動画コース
🟡 HTMLとCSSの知識だけで始められるコース。JavaScriptの基礎の基礎もカバー
本コースで扱う具体的な内容
• アプリケーションの仕組み
• フロントエンドの役割
• バックエンドの役割
• CRUD操作
• Reactの概要
• Reactを使う理由
• コンポーネント
• 仮想DOM
• レンダリングの種類
• レンダリングのステップ
• コミッティング
• トリガーリング
• ペインティング
• 初回レンダリング
• 再レンダリング
• JavaScriptの歴史
• オブジェクトと配列
• データの種類
• 定数宣言
• 組み込みfunction
• function
• console.log()
• map()
• slice()
• switch
• 演算子
• 分割代入
• スプレッドオペレーター
• React開発ツール
• React + Vite
• フォルダ構成の考え方
• Reactコード(コンポーネント)の構造
• Reactアプリの構造
• SPA
• CSSの適用方法
• fetch()
• Promise
• 非同期処理(async
• await)
• state
• state更新の方法(useState)
• テンプレートリテラル
• イベントの種類
• イベントの書き方のバリエーション
• 単方向データフロー
• ページの設定方法(react-router-dom)
• ページの移動
• Layoutコンポーネント
• ページタイトルの設定
• ローディング
• Reactバージョン19について
• formタグの役割
• Action
• formのaction属性
• useTransition
• useActionState
• functionの巻き上げ
• stateの整理
• Context
• use
• エラー処理
• try
• catch
• ダークモードの仕組みと実装
• CSS変数
• localStorage
• useEffectのレンダリング制御方法
• デフォルトimportと名前付きimport
• 配列の扱い方
• カスタムHook
• 条件付きレンダリング
• メタデータの設定
• Reactサーバーコンポネント
• Next.jsの環境構築
• 分割代入と省略記法
• functionの書き方のバリエーション
• 関心の分離(表示とロジック)
• コンパウンド・コンポーネント
• restオペレーター
• useStateの書き方
• useEffect
• useLayoutEffect
• useReducer
• useRef
• memo
• useMemo
• useCallback
• Reactコンパイラ
• useTransition
• Suspense
• Lazy
• Redux
• テスト(vitest)
【React全部入り:Reactマスター Zero To Hero】
• 発売日:2025年3月19日
• 全92動画/7時間26分
くわしくは▼
monotein.base.ec/items/101764819(Baseショップ)
monotein.booth.pm/items/6837743(Boothショップ)
(*初心者だけでなく、中級者にもおすすめの理由)
私はJavaScriptの勉強で挫折したことがあります。
最終的にはReactを使いたいと思っていたのですが、そこに到達する前のJavaScriptの理解ができず、前へと進めなかったのです。
そういう悶々とした気分でいたとき、偶然目にしたReactアプリを作る動画で、「自分にもできるかも」という自信を得てReactの勉強を進められるようになった、ということがありました。
(*このあたりの話は、こちらのインタビュー記事で話しています)
この体験をベースにして作ったのが、React入門書『はじめてつくるReactアプリ(同TypeScript)』です。
ReactやJavaScriptの網羅的な解説は目指さず、「成功体験をひとつ作る」、「自分にもできるかも、という自信を得てもらう」というコンセプトは、上のような体験から来ています。
さて、React入門に成功した私は、Reactアプリを何個も作ったり、仕事で使ったりして、Reactをそれなりに使えるようにはなったのですが、いつも「なんとなく使ってる」という感覚がありました。
たとえば下記のようなイベントのコードがあったとき、この() =>
は一体なんなのか、よくわかっていなかったのです。
<button onClick={() => setData("クリック")}>ボタン</button>
「なんかよくわからないけど、とにかくコードが動くからいいか」という感じでReactを書いていたのです。
そして周りを見ると、意外にもそういうReact中級者はたくさんいました。
Reactコンポーネントの実態はJavaScriptのfunction/関数ですが、私を含めて、かなり多くの人がしっかりとした知識を持っていなかったのです。
そしてそれが、「なんとなく使っている」という自信のなさにつながっていました。
この大元の原因は、JavaScriptをスキップして理解をあやふやにしたまま、Reactを使い始めたからです。
functionには書き方にバリエーションが多く、そこで混乱をしている中級者は多くいますが、functionの理解はReactを自信を持って使うために必須です。
functionはコンポーネントだけでなく、Reactアプリ開発ではかならず出てくるイベントにも使います。
そのため、本コースではこのfunctionの解説に時間を割き、React中級者がスキルを着実に高められるようになっています。
【React全部入り:Reactマスター Zero To Hero】
• 発売日:2025年3月19日
• 全92動画/7時間26分
くわしくは▼
monotein.base.ec/items/101764819(Baseショップ)
monotein.booth.pm/items/6837743(Boothショップ)

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(from 三好アキ/エンジニア)
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