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【バージョン16対応】Server Actionsフルスタックアプリ開発の入門書リリース/Next.js

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この記事の筆者:三好アキ


🟢 専門用語なしでプログラミングを教えるメソッドに定評があり、1200人以上のビギナーを、最新のフロントエンド開発入門に成功させる。
🟢『はじめてつくるReactアプリ with TypeScript』、『動かして学ぶ!Next.js/React開発入門(翔泳社/*韓国でも出版)』著者。


▼ Amazon著者ページはこちら
amazon.co.jp/stores/author/B099Z51QF2



Next.jsフルスタック開発入門書の改訂版リリース

10月21日にNext.jsの新しいバージョン16がリリースされました。

それに合わせ、Next.js入門書として好評の『Next.js Server Actionsでつくるフルスタックアプリ』を改訂し、バージョン16対応版として新規リリースしました。

Next.js Server Actionsでつくるフルスタックアプリ

【2025年11月リリース。少ないコードですばやく本格的なフルスタックアプリを開発する方法を紹介】

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対象読者とカバー範囲

ビギナーを対象にしているので、JavaScriptやReact、Next.jsなどの深い知識は不要です。

Next.jsのインストール方法から、APIの開発、フロントエンドとの連携、データベース(MongoDB)のセットアップと接続、メタデータの設定、画像の保存、Vercelでのオンライン公開方法まで、Next.jsとServer Actionsを使ってフルスタックアプリを作るときに必要な基礎知識を短時間で習得可能です。

ReactサーバーコンポーネントとReactバージョン19についても触れています。

本書の特徴

本書はServer Actionsを使ったフルスタックアプリ開発を解説する本ですが、そもそもServer Actionsにはどのようなメリットがあるのでしょうか。

従来のフルスタックアプリ開発では、バックエンドとフロントエンドを分離させて開発するのが一般的でした。

バックエンドとして下図のようなデータ供給層を作り、これをフロントエンドで取得して表示するという流れです。

• バックエンドのデータ
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• フロントエンドで取得して表示
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しかしServer Actionsを使うと、バックエンドをあえて開発しなくとも、フルスタックアプリ開発が可能です。

結果としてコード量が減り、開発にかかる時間も大幅に短縮できるのがServer Actionsのメリットです。

本書はそのようなServer Actionsの使い方を初心者向けに解説する本です。

アプリを自分の手で作り上げながら進める、いつも通りのハンズオン形式になっています。

姉妹書について

本書には姉妹書があります。

Next.jsでつくるフルスタックアプリ 前編(バックエンド開発)with Supabase

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Next.jsでつくるフルスタックアプリ 後編(フロントエンド開発)with Supabase

【2025年10月リリース。最新のNext.jsをつかった本格アプリの開発手法がわかる入門書】

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これらの本では、Next.jsのバックエンドをフロントエンドから分けて開発する方法を採用しています(Route Handlersを使用)。

そのため、本書と姉妹書を合わせて読むことで、Next.jsについての理解と経験がより深まります。

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