アプリの機能はたった4つだけ

アプリの機能はたった4つだけ

2025.8.3

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三好アキ プロフィール写真

筆者三好アキ(専門用語なしでプログラミング)

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4つことしかしないアプリ

私たちは毎日なんらかのアプリを使っています。

身近なのはスマホ内のアプリです。

メッセージアプリ、スケジュールアプリ、買い物アプリ、メモアプリ、天気アプリなど、さまざまな機能を持ったものがあります。

しかし実はそのどれも、根本的には次の4つの操作から成り立っているのです。


•(データを)作成する

•(データを)読み取る

•(データを)修正する

•(データを)削除する

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本当に4つか確認

たとえばあなたが、あるカフェの口コミを調べたいとします。

Googleマップではお店のレビューも確認できるので、Googleマップを開きましょう。

カフェを選んでレビュー欄をタップすると、口コミが表示されます。

まずこれが「読み取る」という操作です。

アプリがデータベースからデータを読み取って、画面に表示しているのです。


さて、好意的な口コミが多かったので、あなたも実際にカフェに行ってみます。

噂通りの心地よいカフェです。

なので、あなたもその感想をレビューとして投稿します。

これは、レビューというデータを「作成した」ということです。


しかし投稿後に読み返してみると、変換ミスの漢字がありました。

なので「編集ボタン」を押し、誤字を直します。

ここでしていることは、データの「修正」です。

そしてもし、このように投稿したレビューを消したくなったら、それは「削除」という操作を実行することになります。


このようにアプリが実行している操作は、実は「読み取り」「作成」「修正」「削除」の4つを組み合わせたものなのです。

CRUDとHTTPメソッド

この4つの操作の総称を、頭文字を取ってCRUDと呼びます。

操作CRUD
読み取りRead
作成Create
修正Update
削除Delete

この「CRUD」は、コンピューターやソフトウェア開発全般で広く使われる言葉です

ウェブアプリ開発の分野においては、CRUDの代わりに「HTTPメソッド」という総称もよく耳にします。

CRUDとHTTPメソッドの対応関係は次のようになっています。

HTTPメソッド操作CRUD
GET読み取りRead
POST作成Create
PUT修正Update
DELETE削除Delete

もちろん、アプリにはCRUDに分類できない操作もあります。

たとえばAIやゲームアプリが実行する予測や推論、学習機能、物理演算等です。

しかし大半のアプリは、上記4つの操作の組み合わせで成り立っています。

ウェブ開発初心者の方は、自分が普段使っているアプリが、どの操作をどのように組み合わせてあるのかを考えてみましょう。

将来自分でアプリを設計するときのいい練習になります。

CRUDの概念が分かったら、次は実際のアプリ開発でこれらをどう実装するのかという点を理解しましょう。

現在のアプリ開発でもっとも使われているNext.jsを使って解説するガイドはこちらです▼


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