blog-hero-img

AI時代になって、プログラミングを学ぶ価値が下がった

pen-icon2026.1.29

この記事は約1分で読めます

Profile Pic

この記事の筆者:三好アキ


🟢 専門用語なしでプログラミングを教えるメソッドに定評があり、1200人以上のビギナーを、最新のフロントエンド開発入門に成功させる。
🟢『はじめてつくるReactアプリ with TypeScript』、『動かして学ぶ!Next.js/React開発入門(翔泳社/*韓国でも出版)』著者。


▼ Amazon著者ページはこちら
amazon.co.jp/stores/author/B099Z51QF2



プログラミングはオワコン

「AI時代になって、プログラミングを学ぶ価値が下がった」

これは一昨年(2024年)ごろから特によく耳にする話です。

私の生徒(プログラミング初心者)の中にも、これで学習のモチベーションが下がってしまう人がいるようです。

しかし「 AI時代になって、プログラミングを学ぶ価値が下がった」というのは、かなり大雑把な主張で、そして誤りです。

正確には、「 AI時代になって、プログラミングで学ぶべき項目の重要度が変化した」というのが正確です。

英語学習を例にとって説明します。

「読む・書く」から「聞く・話す」へ

30年ほど前、中学校や高校での英語教育が変わりました。

それまでの「読む・書く」から、「聞く・話す」という会話力やコミュニケーション重視の方向性へのシフト。

グローバル化が進展し、世界的なヒト・モノの移動が多くなることに合わせての当然の変化です。

例えば明治時代であれば、先進的なヨーロッパの知識を吸収することが重要だったので、英語の読解力がもっとも身につけるべき能力でした。

しかし時代が下り、社会が変化するのに合わせて、こちらからも情報を発信していく能動的な能力、つまり会話力がより重要になってきたのです。

しかし、このどちらであっても一つの根本的な事実は変わっていません。

「英語学習自体の重要性」です。

変わったのは、「英語で学ぶべき項目の重要度」です。

「読む・書く」という項目から「聞く・話す」という項目への変化。

プログラミングにおいてもこれは同じです。

AI時代の最重要なプログラミング能力とは?

「コードが書ける」、「すばやくコードを書ける」、「ベストプラクティスに則ったコードが書ける」といった能力は価値が下がりました。

AIの方が人間よりも得意な分野だからです。

一方で「AIに適切な指示を出す力」、「正確に言語化する力」、「アプリが動く仕組みの理解」、「AIの書いたコードの正誤を判断する」、「ドメイン知識(解決すべきビジネス課題や業界特有の要件の理解)」といった能力の重要性は増しています。

そしてもうひとつ。

これまでも最重要で、そしてこれからも最重要であり続ける能力があります。

急速に変化する技術を学び続けるという「継続的な学習姿勢」です。

image

▼【無料フロントエンド・ガイド】は下記ページで受け取れます。

https://monotein.com/present-for-readers

Profile Pic

🟩 フロントエンド開発者入門ガイド【無料配布中】


最初にこれが知りたかった!
フロントエンド初心者が必ず押さえておきたい ― 『挫折しない勉強法』とその具体的ステップ、無料配布中。
(*名前不要・メールアドレスだけで受け取り可能です)