AIが浸透する中、開発現場で起きている意外なこと
2025.9.1
2025.9.5
この記事は約1分で読めます

筆者:三好アキ
▶︎ 三好アキの著書一覧はこちら
基礎分野の学習の再評価
ウェブアプリの開発現場でも、AIの活用場面が広がっています。
そのような中で起きている興味深い現象。
それは「基礎分野の学習の再評価」です。
AIが人間に気づかせたこと
AIを使えば、コードは自動で生成されます。
最適なコードを提案もしてくれます。
しかしこの結果、次のようなことが起きるようになりました。
「人間のエンジニアが、AIの書いたコードを理解できない」
当然ですが、提案されたコードを実際に使うかどうかを決定する責任は、人間のエンジニア側にあります。
そして「Yes」「No」を言うためには、そのコードの働きを理解している必要があります。
ここで多くのエンジニアが、「意外にも分かっていないことが多かった」「知らないことばかりだった」と気付かされているのです。
特に基礎分野(アルゴリズム、データ構造、アーキテクチャ、セキュリティなど)の勉強を促す動きが起きています。
AIで開発速度が必ずしも上がるわけではありません。
開発者側の理解不足・知識不足で開発スピードが落ちることも、実は多く起きているのです。
AIで学習意欲が上がった
世間では「AIによってエンジニアが不要になる」と声高に言われているので、学習意欲は低下傾向にある印象を受けてしまいます。
また、AIを使って悪い意味で「手抜き」をする開発者も少なくありません。
しかし、自分のスキル不足をAIで補おうとすることは、結局本人の首を絞めることになります。
自分が書いたコード、自分が作ったアプリケーションに責任を持てないからです。
ある程度の経験、そして良心のある開発者は、AI活用場面が広がってラクに出来ることが増えているまさに今、学習の必要性を再認識しています。
逆説的ですが、AIが人間の学習意欲を高めているのです。
(*Githubのブログ等でも、本記事と同様のことが言及されています。)
▼【無料フロントエンド・ガイド】は下記ページで受け取れます。

🟩 フロントエンド開発者入門ガイド【無料配布中】
最初にこれが知りたかった!
フロントエンド初心者が必ず押さえておきたい ― 『挫折しない勉強法』とその具体的ステップ、無料配布中。
(*名前不要・メールアドレスだけで受け取り可能です)


